素材にこだわるHAFLINGERルームシューズについて

もっともーっと知っていただきたくて

『新常識 夏こそウール!』の第2弾です。ぜひ、お付き合いください。

 

 

ウールの吸湿性については、先日を伝えしましたが、

 

汗をかく夏場なら、
繊維全体で多量の水分をグングン吸う「綿素材」も魅力的ですよね。

 

 

では、どちらも吸収性の優れている「綿」「ウール」の違いはなんでしょう?

 

大きな違いは「冷え」です!

 

綿は、水分により素材全体が濡れてしまうため、
乾きにくく、身体を冷やしてしまうのに対し

 

ウールは、表面をドライに保ち、
繊維内部に水分を吸収することで、触れる面を快適に保ちます。

 

 

暑い夏場に、体温を下げたいなら綿!
冷やしたくないならウール!ということです。

 

つまり、綿スリッパは…「冷えスリッパ」になります。

 

だからこそ、汗をかきやすい夏こそ
冷房などで足元の冷えやすい方こそ

ウールインソールのHAFLINGERルームシューズが絶対にオススメです❤️

 

こちらの写真は、HAFLINGERクレタ(色:ジェード)

 

夏用スリッパクレタは、

あまり汗をかかない甲の部分は通気性の良い100%綿素材。
足裏の接するインソールは、100%天然ウールになっております。

 

冷え性でお悩みの方も、素足で使える履物ですよー!

 

 

次の「新常識 夏こそウール!」は
ベトベトする?ウールの原因についてお伝えします。

 


「新常識:夏こそウール!」全4弾

・第1弾:ウールの吸湿性について

・第2弾:綿とウールの違いって?

・第3弾:ベタベタチクチク?ウール市場の内緒話

・第4弾:素足より気持ちい履物ができたワケ